ケータイ昔話

友達がケータイを新機種に変えて
黒にしたそうです。
会社の子も黒にしてたな。

昔は黒しかなかったから
白っぽいのが出てからは白っぽいの使う人が増えて、
また黒にする人が増えてきたなぁ

なんてことを言ったら
え〜黒ばっかりだった頃なんて知らない〜と
同い年の友達に言われました。

そうね、私は新しいモノ好きで
誰も持ってない時に買ったらからね。
初めて買ったときは黒しかなかったんだよ。

7，8年前かなぁ
初めて買ったのはツーカーでした。
今はH”な私ですが、最初はちゃんとケータイ（笑）

当時ドコモのは周波数（？）が2つあったんだよね。
で、音がイマイチで使える範囲が広いやつと
これからはこっちになるだろうけど、
と言われていた当時まだ都内しか適応範囲なかったのと。

ドコモは高かったせいもありパスしまして
値段とかで決めた記憶があります。
それでもかなり高かったような。


友達に時間がルーズな人が多い為に
待ち合わせしたときに連絡つくように
ケータイを買ったんです。
友達が遅れるって家に電話したらもう私は家を出てた
ということもよくあったし。

暇だったら電話ちょうだい
っていってることも多かったので
電話待ちでちょこっと買い物に出る
ということができないのもイヤだったので
気にせずに外に出られるという安心感の為に。


今のH”に変えたのは
ケータイでメールができるようになってきて
メールができる機種に変えたかったから。
メールができてメールする為の料金が安いやつを選んだわけなんですが
もう連絡してくんなって人を切る為でもあったわけで。

私の意志が弱いから電話かかってきちゃうとどうしてもとってしまうから、変えざるを得なかったともいうんだが。

電話かけたら違う人になってた、とか
使われておりませんっていうアナウンスを聞く
気持ちというのはどんなんだろうか。
ちょっとは寂しく思ってくれるんだろうか。
なんて、ふと思ったり。
もう絶対連絡したりしないけどね。
向こうの番号はケータイごと捨てちゃったし。
あの決断は正しかった！といつも嬉しく思う。


そういえば　
友達が今度のケータイはマットな黒よ！
って喜んでましたが
そんな私のむか〜しのケータイもマットな黒でした（笑）