ロサ カニナ(ドッグローズ)Rosa canina
2004年6月12日 趣味
ロサ・カニナってピンクだったんですね。
私のイメージでは黄色だったんですが。
ワイルド・ローズでお茶などでよく飲まれる
ローズヒップの実がなる花だそうで。
相変わらず、青いバラの
ブルーヘブンが欲しくて
専売であるタキイの通販サイトをのぞいてたら
学名ロサ カニナと書いてある
ドッグローズを見つけたわけです。
ついでに他のロサ フェティダ、ロサ ギガンティア
ロサ キネンシスの花も検索してみたり。
ホント今更だな・・・
ロサ キネンシスは白の意味を示す
アルバのつくものが最初にでてきて
本当のロサ キネンシスは少なかったです。
で、見つけたロサ キネンシスは淡いきれいなピンクでした。
紅じゃないじゃん（笑）
ロサ フェティダは最初にみたサイトのによると
乾燥地帯のバラだそうで、以前は神代植物公園にあったけど
枯れたらしいって。
梅雨と冬の寒さに弱いらしく日本の気候に合わないとか。
でも、フェティダの意味が悪臭があある、とか臭いって意味だそうで・・・
バラなのに・・・
どれも原種のバラのようです
原種はさすがに野生に近いので病気にも強いとか。
日本の気候に合わないロサ フェティダは別として
キネンシス、カニナ、ギガンティアは育てやすそうですね。
ブルーヘブンと一緒にロサ カニナを実家に送りつけようかしら。
なぜ実家に送るかといえば〜
今の私の住んでるところじゃ日が当たらないので病気にやりやすいし。
実家ならやたらと日があたるし、引越もしないだろうし。
何よりも母が育ててくれるし（笑）
私より育てるのうまいしね。
私のほうが育て方を検索したり本で調べたりするけど
母のほうがなんとかかんとか育てるんですよねぇ。
多少は私がこうしたほうがいいらしいよ
って知恵を与えてるせいもあるのだと思いたいけど。
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