3D

2010年5月11日 日常 コメント (4)
アリスインワンダーランドを観てきました。

地方なものでアバターの時にはまだ3D上映してませんでしたが
アリスインワンダーランドでようやくこちらでも3Dが。

先月下旬からの公開で、限定100でメガネの人用の
クリップ3Dメガネが売ってたんですが
もう無くなってました。

市内ではここにしか映画館が無いので
これからも3Dをやるとしたら同じ方式だろうし
そのまま使えるのでまだあったら欲しかったんだけどな。

でも、一番軽い3Dメガネの方式だったので
メガネonメガネでもなんとかずり落ちずに見られました。


3Dの見え具合はと言えば、前半は近い距離まで迫る映像とか
葉がざ~っと舞い散る映像はブレてたのはメガネonメガネのせいかな?
私の乱視が酷くなってメガネが合ってないのか…?
とか考えてたんですが
中盤あたりから気にならなくなってきました。
さらに、最初のころよりも違和感もなくなり目も疲れにくくなってるし。
目が慣れたのかな。

3Dの評判を聞いてると酔って気持ち悪くなったというのも
見かけたんですが、時間が経ったほうが見やすくなるとは…

ちなみに、私は乗り物酔いもしませんし
揺れる画面での酔いもしたことありませんし
お酒の酔いにもけっこう強いです(笑)
「酔う」というものには抵抗力が強いようです。



18時以降はアーリーレイトショーで
1000円で見られるんですが、3D料金はプラス300円でした。
なので、1300円。
でもでも、3Dメガネは持ち帰りオッケー
不要の方はこちらへ~っていう回収ボックスもありましたが
お持ち帰り頂いてもかまいません~とスタッフが声をかけてました。
300円はメガネ代ってことでOK?
売ってたメガネ用3Dメガネもたしか300円だったし。
まぁ、メガネ持ってるから要らないって言っても安くはならないでしょうけど。

コメント

kaj
2010年5月11日4:27

私の気のせいでなければ、
アバターと比較した場合、アリスの方の視差の調整は、かなり甘いです。
(飛び出し感を強調する演出の所為か、左右の画像の違いが極端で、自然な立体感というよりかはテーマパークのアトラクションの様に短編向きの「驚かせ」を重視していたようで、画面より手前方向の立体感を楽しめる方と単にぶれた映像にしか見えなかった方の差が出易い作りに為っていたと思います)色彩計画とキャラ造詣を楽しむという意味では、通常映像版でも問題なかったのではないかと思う次第です。

...一回前の3Dブームの頃、製作サイドに居たものですから(笑)
その意味では、アバターは「お話」的にはアウトですが、3D映像としては革新的だったと思いますヨ。

ねこ
2010年5月16日0:16

遅レスすいません
甘いってことは、ボケてて当たり前だったのですね。
アバターのときはこちらではまだ3Dじゃなかったもので…
甘いほうが目は疲れないんでしょうか?

それにしても制作サイドに居たとは、すごい仕事してたんですねぇ
なんかいわゆる憧れる職業的な!

kaj
2010年5月16日2:28

えぇ~っと、
アニメ屋さんギャラとの卵の価格は物価の優等生てますが(無い無い...(笑))。
完璧な「ガテン系」の体力勝負の世界です、特に現場は。

夢を壊す心算もありませんが...ありゃぁフィジカルな若さ以外、何も要求されない「蛸部屋」です(^_^.)

ねこ
2010年5月16日22:09

確かに…アニメ制作現場とか可哀相な状況なのは聞いたことがあります。
でも、いわゆるヲタク系の人から見ればそれでも憧れの現場なわけです。
そして、価格~な面でスタッフロール見ると外人さんな名前ばかりになってるわけですね?!

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