すみだ水族館へ

2016年7月8日 日常
ヨガも定休日だし何も予定がなかったのですみだ水族館へ

テレビでペンギンの赤ちゃん公開中ってやってたので。

スカイツリーもちょっと久しぶり
うちはソラマチの広告も入ってくるくらいの距離なんだけどね
電車一本で行けるし

ちなみにすみだ水族館は初めて。
前来た時までは混んでたので、来やすいのもあり空いてる時に来ればいいやと
ずっと来てなかった。

ソラマチウロウロしてから行ったので公開時間ギリギリに。
テレビで公開時間なんて言ってなかったし!

チケット売り場でまだ間に合いますか?と聞いてたら
入り口にいた案内の人が寄ってきてくれて途中まで案内してくれる。
ここから真っ直ぐ行った先ですってとこまで送ってくれて
道なりにまっすぐ小走りで行くと行列が。

あと5分くらいだったので、並んでも見られる保証はありません、と言われながらも並ぶと、意外とみなさんペンギンの前で長く居座ることなく観ることが出来ました。

とくに立ち止まらないでとかうるさく言われることもなく
写真もフラッシュ無しなら撮らせてくれたのだけど
間に合ってよかった。

まだ思いっきり雛鳥でした。
係員の人がそばについてます。

ペンギンを見たあと少し進むとちょうどアシカが出てきてちょこっとショー?を。
すぐ近くまで来てくれて触れる距離
もちろん、触ったらびっくりさせちゃうしダメですよ


アシカを見送ってからペンギンのために駆け足で通り過ぎたところを見るために戻る。

普通の熱帯魚とかクラゲとか〜
クラゲはLAVOみたいなところで孵化させて育ててるのね
何日目、何日目って展示してるけどつまりはそのくらい小まめに孵化させてないと
数を保てないってこと??

一時期ペットとして飼うクラゲの飼育セットあったけど
どのくらい生きるんだろう??
ペットのは長生きするのかな…

他〜浮世絵にも登場する魚たちを浮世絵の絵と並べて展示してあったり
けっこう面白いね

あとは夏のこの期間、お江戸の金魚ワンダーランドとかってので
金魚の展示が。

頂点眼だっけ?眼が上についてるやつとか水泡眼とかは上から見て愛でる金魚だからか上から見る展示方法

なんだっけあのコレドのアートアクアリウムと似てるようで似てない
これはこれで。

以前、弘前にいた時にペットショップで一時期だけ売ってた
弘前の金魚ねぷたのモデルの金魚がまた飼いたいなぁ
背びれが無くて小さい時は茶色くて、大きくなるにつれて色が出るとか
寒いところの金魚だから成長が遅いんだそうで…

一度は絶滅した品種でまた復活させようと努力した人がおられたようです。
ペットショップで売ってたのはその稚魚のB級品
形のいいのはとかは高いんだろうなぁ
B級品ってことは選別ではねられたやつなので尻尾が綺麗に左右対称じゃなかったり。

だから弱かったのかな…
すぐにお亡くなりに…
尻尾ひらひらの金魚は尻尾が奇形だとうまく泳げないから餌食べるの下手なんだよね

そういえば、私って子供の頃から尻尾ひらひらの金魚はうまく育てられないんでした…
そして、金魚よりもメダカよりもベタのほうが長生きしてもらえる…


またベタ飼おうかなぁ…
好奇心いっぱいな猫凪がいるからやめた方がいいかな…

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